• テキストサイズ

GLORIA.

第11章 赤い月






「……あの……」







「ん?」










「クロウさん…つかぬ事をお伺いしますけど……」








「ん…?いいよ、なに??」








クロウさんの魅力の赤眼が私を見つめる









(ゔっ……( ;´Д`)

ちょっと、その目で見つめないでぇ…

聞きにくい!聞きにくいからっ!)










「…………」









「ん?」









私は赤眼から目を離すと、


下を見て聞く事にした。





陽炎さんに私のわがままボディがを見られたか


見られていないかが問題だ…










「あの……目を覚ましたら着替えが済んでいたので…

どなたが着替えさせてくれたのかなって……

クロウさん知ってます?( ;´Д`)」









/ 1287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp