第7章 道連
陽炎さんの発言に吐き気を感じ、
私は思い切り木陰の下に陽炎さんを投げ捨てた。
陽炎
「いってぇーな!!!クソ女!!
乳ばっかでかくなりやがって!!!!」
「 (๑•ૅㅁ•๑)! 」
陽炎
「んだよ!その目!!!
つーか、いってぇーな!!
ケツ思いっきり打っちまったじゃねぇーか!!
ひぃー痛っ!ひぃーーっ、痛っ!!」
お尻を抑えながら木陰でもがく陽炎さん
「…すみません( ;´Д`)!
すみませんでしたっ!!」
陽炎
「すみませんでしたで済むなら、クロウの旦那はイラネェんだよっ!!
……これからずっと…妖界に着くまで俺を抱きしめ!ケツをずっと摩っとけ!!クソ女!!」
「 (´⊙ω⊙`) 」