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GLORIA.

第5章 試験






「クロウさん!!」





電話をかけたのに、

わざわざ目の前に現れてくれたクロウさん。






「…あれ?もうとっくに妖界に着いたと思ってたけど…

ここってまだ……」










「クロウさん!聞いて下さい!

わたし、殺人を目の前で見てしまったんです!!」







「え?殺人…?」










私は地面に倒れて動かないお爺ちゃん狼のところへ


クロウさんを連れていく。











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