第5章 試験
「お爺ちゃんの死体…このままにしていたらヤバイですよね?」
〈まぁ…検死とかされたら……
「 (´⊙ω⊙`) 」
〈いや…違っ……今のは言葉の綾であって!!
「…もう…そこはどうでも良いんです。
それより今は…この死体を隠した方が良いと思うんですが…」
〈 (΄◉◞౪◟◉`)
「…一緒に地中に埋めましょう」
〈おまっ……
「早くしましょう!ね!?」
〈お…驚きだよ……
可愛い顔してお前結構…あれだよな…あれ………
スコップ持ってくるから待ってろ!!!
「はい。」
彼は凄い勢いで私の前から消えた。