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GLORIA.

第51章 妖怪から見捨てられた人間の成れの果て





ゴキブリ
「オイ!

ソンナカナシソウナカオスルンナヨ!!

モトモト…ソンナカラダダッタンジャナイカ!?(;´д`)」









ゴキブリなりに私を一生懸命励ましてくれている。









私の身体は…


肩の一部…自慢だった胸の一部も…

脇腹…右足全体が腐っていた。











「ゔぅっ……なんで…なんで……なんで!?」









ゴキブリ
「ホラ……ドコデダレニミラレテルカ…ワカラネェカラ……」










"パサッ…"









ゴキブリさんは、


私の着物を加えると、


少しジャンプをして肩にかけてくれた。






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