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GLORIA.

第50章 頭脳派とサイコパス派戦法






「痛いッ……」







「痛くて当たり前だよ。

痛いように叩いたんだから…」










「なんで……」









「悪いのは黒なんだよ。

復讐を頼んだ黒がいけない。

願いを叶えてもらったなら代償は支払うべきなんだから…。

こんな小細工をして…神やネギを傷つけるような事をして…

いったい君は…何様のつもりなんだ…」










「…でも…クロウさんだって黒さんを助けに!」








「説得するつもりだった…

どんなにかかっても説得するつもりだったよ。

がソレを難しくさせた……

黒はもう…此方に戻して貰えないかも知れない……

そうしたら全て…のせいだよ。」









「(´⊙ω⊙`)!!」









田中さん
「クロウさん!聞いてください!

やり方は良くなかったかも知れませんがさんは…」









「…

もう君の面倒は……」










田中さん
「クロウさん!!」









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