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GLORIA.

第50章 頭脳派とサイコパス派戦法






【その頃、と田中は】








「はぁはぁ…田中さん、あとどれくらい歩けば着きますか…?」






田中
「もう直ぐかな……」








山の中の道無き道を進んでいく田中さんと私。








"ガサガサガサガサッ…"








私の歩く振動にイチイチ反応する袋の中身









田中
「あのさ…さっきから気になってるんだけど、

ゴミ袋の中身何?」










「え?コレですか??生物兵器ですよ( ◠‿◠ )」








田中
「へ?」










"ガサガサガサッ…"








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