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GLORIA.

第49章 代償






「毒を持って毒を制す…」






田中さん
「え?」








「私に良い考えがあります!

先に家の外に出て待っていてくれませんか?」







田中さん
「……分かった。待ってる。」









田中さんは、少し納得できないような表情を浮かべながら外へ…



私はその姿を見届けると冷蔵庫へ走った。








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