第48章 青春時代
サダ子のお母さん
「サダ子?サダ子??…なぁに?
なんで母さんと……アイコンタクト取ってくれたないの?」
サダ子
「別に………」
そぅ…まるで……
イケナイコトをしてきた直後…
親の顔が見れない……ソレ……のよう…
サダ子のお母さん
「もしかして……サダ子!!アイライナーとかマスカラとか…
したのね!??
あれほどしちゃいけないって言ったのにしたのね!??
だめ…駄目じゃない!!そんな事したら普通の霊になってしまうじゃない!!
見せなさい!!見せるのよ!!!」
サダ子
「やめて!!違う!!化粧なんてしてないんだからっ!!
くそばばあ!死ね!!」