• テキストサイズ

GLORIA.

第47章 向きとテープ





結局、ハッキリとした犯人が分からず、


進行役の子は"通学途中に行方不明"になってしまったという事で処理された。










イツキ
「ー、一緒に帰ろうぜ?」








「あっ…、ごめん。歩きは危ないから荷台…じゃないスクールバスに乗って帰って来いって言われてて……」









イツキ
「?

お前さ、1人でこっちに来たんじゃないのか??

誰かと一緒に暮らしてんの?」









「うん…ちょっとね……」










イツキ
「……よしっ!それじゃ…を家まで送ってやるよ。」











「えっ…(;´д`)だから…」











"パフッ"











イツキくんに手を引かれて無理矢理学校を出た。







/ 1287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp