第46章 おかしい前の席
少しブルーになっていると、
前の席に座った…貞◯の女の子の方から
小さなすすり泣く声が聞こえてきた。
「(;´д`)」
(どうしたのかな……
もしかして私と同じ境遇で…悲しくなっちゃったのかなぁ…)
私は心配になり彼女の肩を"ポンポン"してあげようかなっと、
手を伸ばそうとしたした時…
?
「名前なんだっけ?」
隣に座った男の子に話しかけられた。
「あっ……です(*´ω`*)ノ」
?
「だったな!俺はイツキ…イツキって呼び捨てで良いよ。」
「あっ、うん。」
(友達〜(*/´ω`\*)できちゃった…)
イツキ
「は、最近、こっち(妖界)に来たのか?」
「うーん、最近って言って良いのか分からないんだけど…
4ヶ月前くらいかな?」
イツキ
「めっちゃ、最近じゃん!
え、なに?嫁募集で来た感じ?」
「実は…そうなんだ…
でもまだ誰にも娶って貰えなくて(;´д`)あはは…」
イツキ
「…そっか〜。」