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GLORIA.
第44章 いや、ないね
朝に似合わない単語に私は焦る…
黒
「俺は……まぁ…秋ころ……
つまり、もうそろそろなわけで……」
「そ…それはそれは……(;´д`)」
黒
「……だからお前…
明日から暫く、違う部屋で寝ろ…
布団は貸してやるから。」
「えっ………」
黒
「お前が俺に娶られたいなら話は別だけどな。」
「 (−_−;)ぅーん……」
黒
「……覚悟出来ないなら、
俺の言う通りにしな?
ほんと危ないから発情期の狼は……」
「わっ、分かりました…」
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