第44章 いや、ないね
「あっ!(;´⊙口⊙`)いつかの……」
いつかの巨大ゴキブリに似たゴキブリが2匹…
あの…凶器を持ち、此方を見て複数の足で立っていた。
「きゃあーーーッ!
ペンッ……ペン!!コイツ(黒)さんより先に、
アイツラをヤって!!((((;゚Д゚)))))))」
私は子供同然に大切にしていたペンさんに、
殺しを強要した。
ペン
「 ( ◉◇◉ ) 」
ペンさんは、
一瞬……そう一瞬だけ悲しそうな?(実際はペンギンだから無表情なのだけど)表情を浮かべ…
回れ右をスローペースで完了すると、
ゴキブリの方へ…ペタペタ歩き出した。