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GLORIA.

第43章 もう一話先に未来があるとでも言うの?






「ん!?なに今のカサカサって…((((;゚Д゚)))))))ヒィッ!」






ペンさんの足音とは違う、


大量のカサカサ音に背筋を冷やす。








(もしかして……)









嫌な想像をした瞬間…


寝室の少し開いている襖の向こうから









襖 |◉|襖









ペンさんが部屋の中を覗き込んでいるのを発見した。












「ペンさん!!コイツ(黒)の目を潰して!!!ママ死にそうなの!」











田中さんに羨ましがられるくらい私はペンさんに凄く懐かれている。









襖|( ◉◇◉ )ノ≡≡≡ |襖










"バタッ!!"










私の悲痛な叫びに反応して、


羽で襖を思いきり開けた。






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