• テキストサイズ

GLORIA.

第43章 もう一話先に未来があるとでも言うの?






「………もぅ…意識が………」









と、その時…


廊下から…聞き慣れた音が近付いてきているのに気が付いた。










"ペタッ…ペタッ…ペタッ…"









冷たく湿った…床を踏みしめる足音…


一見、幽霊じゃないか!?と思いたくなる足音だが…


いや…正式には幽霊だけど…


この足音は…ペンさんだ!









(ペンさん!!コイツ(黒)の目を、そのクチバシでつついて!!)









/ 1287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp