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GLORIA.

第43章 もう一話先に未来があるとでも言うの?






「(´⊙ω⊙`)んっ!!」





(いま、なんか絶対に聞こえた!?誰か…

ううん…誰かじゃない!数人…の話し声が!!!)







気のせいじゃない限り、

黒さんに起きてもらうしかない。







「黒さん!黒さん!!起きて!起きて下さい!!」









「…ッ………」










黒さんは起きるどころか、


私の胸に顔を埋めた。









「ちょっと……/////」









結局、起きるどころか更にキツく抱かれただけだった。








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