第8章 年下の悩み【R18】
「なんで隠すの? 昨日散々風呂で見たし、もう恥ずかしいことねぇだろ??」
「えっ!? ちょっ、なんのこと?? 私、飲み会からのこと全然覚えてないんだけど……??」
「ん?」
「えっ?」
お互いの間にクエスチョンマークが浮かぶ。
「あんなによがってたのに?」
「うそ……」
「マジ」
「………………」
全く記憶にない。
私は無意識に鉄朗とエッチしてたってこと?
「ホントに覚えてない?」
「うん…………まったく……」
「んじゃ、昨日の再現してやるよ♪」
「えっ!? ちょっ、鉄朗!!???」
この後、鉄朗が練習へ出掛けるまでに昨日の再現という名目で何度も抱かれることになったのでした。
END.