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ハイキュー 短編集 R18
第8章 年下の悩み【R18】
「ちゃんと水飲んだ?」
冷蔵庫を漁りながら問いかけるが「んー」と曖昧な返事。
水を飲んだ形跡がないので、500のペットボトルを開けながらミカの元へ。
「飲める?」
「んー……ん……」
いやいや、寝てるだろソレ。
「口開けて?」
「ん……?」
寝ぼけながらも俺の指示に応えるミカ。
俺は冷たい水を口に含み、ミカに口付けそのまま流し込む。
しっかり飲み込んだのを確認し、そのまま舌を絡ませればミカもまた応えてくれる。
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