第6章 合宿!!!??
『おはよー』
私は立海男子テニス部の部室のドアを開けて挨拶をする。
幸村「あぁ、おはよう」
真田「おはよう。神永は、早いのだな」
柳「おはよう。早めに来ることは良いことだな」
と、それぞれ返事が来る
柳生「おはようございます」
仁王「おはよーさん」
丸井「はよー」
桑原「おはよう」
お、これで揃ったかな……?
ま、集合時間まであと30秒だし。
5
4
3
2
1
0.....
真田「赤也は、また遅刻か!!!!!」
あ!誰か忘れてると思ったら、赤也か!!
(部員忘れるとか.....)
そーゆうときだってあるよ!
人間だもの!
(開き直るんじゃない)
じゃあ、作者はどーなの!?
あるでしょ!そーゆうとき!
(.....)
あ、目そらした!!
(.....)
……
(.....)
.....
ドンっっ
切原「遅れてすんませぇぇぇぇん!!!!!」
と、すごい勢いでドアを開けて、大きな声を出して遅刻を謝罪する赤也。
真田「ったく、毎回毎回.....何度言えば気がすむのだ!!
少しは学習せんか!!」
切原「.....す、すんません.....」
真田「謝ればすむt 幸村「真田、ちょっとストップ。」……う、うむ。」
幸村「みんな、聞いて。
明日から、氷帝、青学、四天宝寺、立海で合同合宿を行うことになった!」
仁王「いきなりぜよ……」
幸村「しょうがないだろ?
跡部が急に言い出したんだから」
丸井「ま、それが跡部だろぃ」
……と、言うわけで
…………急遽合宿が始まりましたぁぁぁぁ
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