第1章 初めまして!
やっほー!こんにちは!今晩は!?
只今、絶賛迷子中神永のだよ☆
いやー、こーゆー場合、どーすれば良いのかな!?
方向音痴だけど、その前にここの学校広すぎるんだよねっ!
さーてさて!ここでシンキング タぁぁーイム!!!!
神永チャン クイズの始まりだよっ☆
クエスチョンっ!!!!トゥーるん!!
さてさて、私は迷子になってしまいました!
目的地にたどり着くなら、どうしましょう!?
1.人に聞く
2.自分で探す
3.諦める(サボる)
チク タク チク タク……ピローンっ!!!!
シンキング タイムしゅーりょぉぉぉ!!!!
3の諦める(サボる)は、最初は←良い子な優等生で居たいから、3は
ナッシーング!!!!
残りは1と2だねっ!
2は却下!
どうしてだって!?それは、方向音痴だからさっ☆
と、ゆーことで!
『1』にするぜっ!
とかとか考えてたら、目の前に人が!
神永チャンったら、ラッキー ガール!!!!
でも、このテンションで行ったら、引かれちゃうカモだから、おしとやかに行くよ☆
『ヘイ!そこのboy!!!!』
コーヒー豆みたいに肌が黒色の外人さんだったから、英語を混ぜてみたよ!!!!
まぁ、元々ドイツに居たしね!
??「……ん?俺のことか?」
『日本語喋ったぁぁぁあああ!!!!??』
??「あ、ありめぇだろ……」
あ、外人さん、呆れてる……
??「んで、どうしたんだ?」
『あー、そうそう。外人さんが日本語喋ったから、その衝撃で危うく忘れるところだったよ!
職員室に行きたいんだけど迷子になっちゃったんだ~(笑』
??「おう、そうなのか。
じゃあ、連れてってやるよ。」
『本当に!?ラッキー☆』
??「あ、あと、俺外人さんじゃなくて、ハーフだから。
ジャッカル桑原、宜しくな」
と言って外人さん←は手を出してきた。
『アメイジング!!!!ハーフさんだったんですね!
私は華神永だよ☆』
と、色々とジャッカルと話していたら職員室に着いた。
桑原「ついたぜ」
『ジャッカル!サンキューね!』
桑原「おう、何か困ったことがあれば何でも言えよ!」
『うん!』
ジャッカルに案内してもらった私は、職員室に入った。