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甘党な君に【黒バス】

第1章 ただいま


あの後陽泉高校の寮までお兄ちゃんに車で送ってもらって部屋に荷物を入れた

「意外と広いんだなぁー」

大樹「ふぅ、これくらいかな。あとは自分でやるんだぞ」

「わかってるってー♪」

大樹「監督に挨拶してくるから、しばらく待っててな」

「はーい」

監督…?
あ!バスケ部の監督さんか!

暇になったなぁと思い私は1人ベットでゴロゴロ

「バスケ…楽しいのかなぁ」

そんなことを考えながらお兄ちゃんの帰りを待っていた

大樹「…彩愛…彩愛!」

「はっ!」

大樹「帰るぞ」

「ふぁ~、はーい」

どうやら寝てしまっていたようだ

大樹「んじゃ、家までちょっとかかるから疲れてんなら寝ててもいいよ」

「はぁーい」

私は陽泉高校を後にした





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