• テキストサイズ

だって君は知らないでしょ?【歌い手】

第12章 イベント2


「はい!まふくんの番だよ」


「俺さ、告白したことも、されたこともないんだよ」


「えええ!!?ちょっと以外かも」


まふくんってモテそうな印象あるのに


そんなことないんだ。


天月さんとかモテそう


なんとなーくなんだけどね笑笑


「天月さんはモテました?」


「告白したこともされたこともあるけど、数えれる程度かな」


「そうなんですね!」


もっと告白されてそうなのに。


これまた、意外な答えが返ってきたな


「るすすんはどうだった?」


「かーちゃんがその呼び方って初めてじゃない?」


「うん!なんか、るすすんの方が可愛いなって」


「可愛さが重視なんだ。」


るすすんって可愛くてよくないですか?


〜ん、って付けると可愛くなる


さかたんとかそらるんとかうらたんとか!!


でも、まふたんは可愛くないね。


違和感を感じる。

/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp