第40章 まふうらさかがそらりなを茶化しに来た
「おはよう!そらるん!今から弟のとこ行ってくるね〜」
「ん...分かった」
「夕方までには帰ると思うから!」
「はいはい」
まだ、寝起きだったかな?
それとも起こしちゃったのかな?
まあいっか。
「あ!お昼ご飯冷蔵庫で冷やしてるから」
「ありがと〜」
そうです。
今の時刻は13時過ぎなんですよ
昨日は夜遅くまで作業してたみたいだったからね
お迎えで兄ちゃんが下まで来ているらしい。
「おーっす!行こうぜ」
「おはよう!兄ちゃん!」
「なんか毎回悪いなー!」
「いいのいいの!むしろ私こそいつもお迎え来てくれてごめんね?」
「気にすんな」
ちなみに弟の裕二は1番上の兄である龍二の家で暮らしています!
だから迎えに来てくれるんだよね〜
何だかんだでいい人なんだよ