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だって君は知らないでしょ?【歌い手】

第4章 新曲の出来上がり?


そして次の日


ピーンポーン


「はーい!そらるさんですね?」


「うん。」


「どーぞどーぞ!!!」


「お邪魔します」


そらるさんがお家に来てくれました。


そらるさんはよく私の家に来ては色々と何かをしてくれる。


あの時だってそうだった。


そらるさん……あとはまふくんが居なかったら今の私はいない。


特にそらるさんには助けられた。


「今度の新曲は俺にちょうだい」


「え!?なんでですか?」


「MIXするお礼として」


「分かりました〜!」


「手抜きとか辞めてね」


「そのへんはご心配なく!」


「それ絶対に死亡フラグ」


「いやいやいや!そんなはず無いですよ」


「終わったな」


それは酷いですw


そらるさんでもそれはダメですって!!!


それにまだ何もしてないんですから、終わってませんよ〜(´;ω;`)


「そらるさんの馬鹿!」


「は?」


「ごめんなさい。」


この人恐ろしいんだけど??!


え、なに?

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