• テキストサイズ

だって君は知らないでしょ?【歌い手】

第33章 まふにゃライブ!3


最後のライブが始まった。


暗い曲からあえて始まり、段々と明るくする。


そして間のMCとなった


「もう終わっちゃうね〜」


「嬉しそうだけどね?」


「嬉しいけど、悲しいよ!!」


「そうだね〜」


「ここまで来れたのは皆のお陰だよ!」


「うん!そうだね、かーちゃん」


そう。


まふにゃはファンの皆のお陰なの


ファンがいなかったら成り立たない


普段の活動もだけどね?


でも、普段より感じる


ファンの声と支えてくれた人達の声...


「みんなっ!ありがとう😊」


「ありがとーね!」


本当は何回でも言いたいけど


一言でいいの


“ありがとう”


ってね!!!

/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp