• テキストサイズ

だって君は知らないでしょ?【歌い手】

第3章 ラジオの時間だよっ!


【放送開始】


「みみみみみ皆しゃん!!!」


「さかたん緊張しすぎwww」


>>さかたんどうしたの?笑

>>放送事故ですよwwwww


「スーハースーハー」


「深呼吸するの遅いよさかたん」


「ごめんごめん!」


>>それぞさかたん!尊敬します!

>>流石としか言えないよね


「本日は“さかりな”で初めての生放送させて頂きます!イエエェェーーーーェエエエイ!!」


「さかたんとの生放送楽しみだったんだよ〜」


「まじ!?僕もだよ!」


「さかりな楽しんでいこーね!」


「おー」


>>さかりな可愛い〜

>>天使2人組とか癒し系!

>>さかたんのテンションが笑


「わ!普段は5000人くらいなのに。今日は普段の2倍だね」


「本当だ〜!沢山いるね」


>>待って2倍!!?笑

>>計算出来てないけどw

>>4倍じゃないの?

>>人数20000人も居るけど!!??


「さかたん!事件ですよ。計算ミスしてますよ」


「嘘!?本当だ!馬鹿がバレるぅ〜〜!!」

/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp