第17章 そらまふうらりな?!
焼肉屋さんにて、美味しい焼肉を食べてから、私達はそらるさんの家に向かいました!
ピーンポーン
「はい?」
「かりなでーす!開いてますね?!」
「おい!お前!」
「そらるさん、うらたさん。まふくん病んでるんだから、どうにかしてくださいね」
「あれだけ仕事しすぎるなって言ったのに」
「ごめんなさい。」
これはかなり病んでるのかな?
やばい気しかしない
まふくんは割と1人で抱え込むタイプなんだよね。
だからちょっと、危険かもしれない
今のこの状況は.......
「かりなはチャイム鳴らしたからって勝手に入ってこない!」
「は〜い」
「まふとかりなが良いならこの後ゲームでもする?」
「する!✨✨」
「まふくん目が輝いてる。」
これはゲーム出来ることに対してではなく、遊べることに目を輝かせてる。
1人じゃないんだって思えるから。
「寝ちゃうかもだけど、私もゲームしたいな〜」
「え、ここ、俺んちなんだけど」
「「「だってゲームですよ?」」」
「っ、はいはい。」