第15章 録音(大してないけど)と雑談
「かーちゃんまた作ってーな」
「いいよ〜」
「かりなちゃんって何でも出来そうだよな〜」
「そんなことないよ!国語出来ないし」
「そうなのー?!俺も苦手なんだよね〜」
一緒なんだ。
さかたんと同じなんだね、私もだよ〜
「さかたんも苦手なんだね〜」
「かりなちゃんと一緒なんだね」
「急にどうして、かりなちゃんって呼び出したの?」
「んー、何となくだよ」
「坂ちゃん急すぎるよね〜笑」
どうしたんだろー?
でも、深く考えてないとは思うけどね。
私だってたまに坂ちゃんって呼んでるから
しかも、急にね!!!!
だからそれでいいのかな?
「かーちゃんは何が得意なの?」
「理科かな。あとは、英語が得意だったよ!!!」
「ほんま!俺も英語得意だったー」
「うわぁーい!!同じだね」
「ヤッタァ━━━v(*´>ω<`*)v━━━ッ!!」