第2章 1階にて
メイ「強盗のスナッチン! ちょっと待ちなさい!」
強盗のスナッチン「な、なんだお前!」
チュン「その服どうやって手に入れた?」
強盗のスナッチン「いや、これは12月24日の夜に人の家に忍び込もうとしてるオヤジがいたからちょっと懲らしめようと思って身ぐるみはいだだけだ」
サン「何?! サンタさんグルグル巻きにしたのあんたね!」
強盗のスナッチン「え?! これが正しい強盗の服じゃないのか?!」
強盗のスナッチンは驚いている。
チュン「強盗にしちゃ派手すぎるだろうが!」
メイ「ちょっと、その袋の中見せなさい!」
強盗のスナッチン「や、やめろ!」
サン「大人しくしなさい!」
チュンが強盗のスナッチンを捕まえて、サンが袋を取り上げる。
サン「あ! ブラジャーあったわよ!」
メイ「やっぱり! ちょっと一緒に来なさい!」
強盗のスナッチン「た、助けてー」
私たちは強盗のスナッチンを引きずり、サキュバスのいるヤードに向かった。