• テキストサイズ

1人の姫と4人の王子

第5章 冬「明結が僕の物になる話だよ」明「違う‼︎」



てか、誠也、先生に怒られてぶっ壊れた?
喋り方変〜笑

---------------------------------------------

よしっ!こんなもんかな?

ブーーブーーブーー

はやっ‼︎

いやいや、今送ったとこだよ⁉︎
なんでそんなに早いの⁉︎

---------------------------------------------
差出人 威土兄

件名 誠也じゃないよ

本文

誠也じゃないですよ、冬也です。

学校に戻ってこないんですか?

では、少しそこでじっとしていてくださいね?

---------------------------------------------

、、、、え?

冬也だったんだ、、、
うっわ‼︎どうしよう⁈学校サボるの冬也許すタイプじゃなかったよね?

最後のじっとしていてくださいとかめっちゃ怖いんだけど‼︎

ど、どうしたら怒りが静まるかな?

うん、言う通りにしよう。
ここでじっとしとこう。
/ 191ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp