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1人の姫と4人の王子

第11章 。✴︎。抱きしめてぇー。✴︎。



〜誠也〜

ヤバイ。

めちゃくちゃヤバイ。


冬也と話をした後急いで冬也の後をつけて、屋上まできた。


そしたら、なんかいい感じになっててつい隠れた。


ふ、冬也が、押し倒し、明結を、、、

……俺だって。

俺だってやってやる‼︎‼︎
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