第3章 人は心が黒くなってる奴が多いいから………
どんどんどんどん
明結「嫌‼︎」
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ
嫌な夢を見た、最近やたらとあの日の夢を見る
山「おい‼︎夕飯ださっさと起きろ‼︎」
明結「わかったから静かにして‼︎」
あーー頭に響くなぁ
山「先に食べとくから降りて来いよ」
はいはいって、んっ?先に食べとく?一緒に食べる気か⁉︎あいつ⁉︎
ガチャッ バンッ
明結「私は1人で食べるからな‼︎」
ダッシュで扉を開け家政婦に怒鳴るがあいつは無表情のまま”それは無理だ”といって階段を降りて行った
いや、私人が大嫌いだといったよな?