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1人の姫と4人の王子

第7章 「おはよう。さようなら。」



俊「明結さーん?どこですかー?」

ただいま私はコンビニの裏にいます。

家に帰ったんじゃないのかって?
もちろん、帰って甘ーい物でも食べようかと思ってましたとも‼︎

だけど、校門で犬君が待ち伏せしていたんですよ!どう思います?


俊「明結さーん見っけ!」

明結「うわ!」

み、見つかった……


俊「さぁて、なんで逃げたのか説明してくれますか?」

明結「はははははは」


また、走って逃げよう。

ダーーッシュ‼︎


俊「あっ!もーまた、逃げられた」


確かに逃げましたよ!逃げたけど←今も逃げてるし
それは、1人になりたいからだし今あったら昔の事根掘り葉掘り聞いてきそうだし嫌だったんですー


俊「明結さん待ってください‼︎」

明結「ヤダ!」
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