第8章 突然の。
虹夏side
今日はお兄ちゃんと3人がご飯食べに行くらしい・・。
私も着いてくんだけどねー・・(笑)
颯「虹夏!!行くでー。」
虹夏「あ、うん!!」
お兄ちゃんと一緒に住んでいる私はいつもお兄ちゃんと行っている。
颯「虹夏は誰が良いの?ヤスか亮か隆平か。」
虹夏「あたし・・?あたしはね・・・_________がいいの。」
颯「そっか。今日会うんが楽しみやわぁー♪」
虹夏「そーだね。あたしも久しぶりだから・・・。」
あたしの好きな人。あの頃、忠義にこっぴどく振られて落ち込んでいた私を支えてくれた・・あの人。