第20章 番外編 君の名前
潤「ここ 潤兄ぃに良く見せて?」
こ「はぁい」
絆「ここ おしめさま! きずなは?」
ニ「絆はここをエスコートする王子でしょう? 誰にもその役は譲っちゃいけないですよ」
絆「? えすてーと?」
潤「それは違うな(笑)」
まだまだ 親の手のかかる幼い2人
それぞれが それぞれの愛情を注いでくれて
こ「ここ きょう これでこんさーとみるの」
絆「じゃあ きずな ここのえすてーとする」
こ「ふふ」
絆「ふふふ」
2人で微笑みあってる姿は
見てるだけで あったかくて 微笑ましくて
おいら達を 笑顔にしてくれる
相「ただいまー! ここ!相葉ちゃんキレイになってきたよ!抱っこしよ!」
ニ「髪がびしゃびしゃですけど」
潤「どしたの?(笑) 相葉くん」
相「あ お帰り松潤 絆! よし!絆も一緒に抱っこだ!」
双『わぁーい!!』
相葉ちゃんに抱っこされて
くるくる回られて 楽しそうな絆とこころ
その笑顔を 翔くんと
みんなと見れてる事が
しあわせだなぁ って つくづく思う
風「失礼します! 兄貴 お迎えに来ました!」
翔「風磨」
智「悪ぃな ふーま」
双『あ! ふーま!』
翔「こら 呼び捨てするんじゃない」
風「いーっすよ 王子と姫になら(笑) 2人とも そろそろ関係者席に行こう みんな待ってるよ」