第8章 名古屋星徳
俺と柳、真田も勝って決勝に進出が決まった俺達。
「ははっ!!やった〜!弦一郎〜!」
真田「なっ!離れんか!」
「やったよやったよ〜!」
真田「まだ優勝したわけではないのだ、喜ぶな」
「んもういいじゃん!」
我を忘れて真田に飛びついた。
真田が…若干照れとる。ククッ。
幸村「お疲れ、真田」
真田「ああ」
「精市〜!!」
幸村「はは、全くキミは」
「絶対優勝しようね!」
幸村「ああ、そうだな」
仁王「負けは許…」
「雅治〜!!雅治雅治雅治〜!!」
仁王「っと…なんじゃ、ちと苦しいぜよ」
「雅治〜!!」
て…全然離れん。