• テキストサイズ

【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第8章 名古屋星徳


今日は名古屋星徳との試合じゃ。

だが…


赤也「なんなんスかこいつら」


相手のメンツが外国人留学とはのう…

それからこの試合、もうひとつの目的があっての。
ま、本人には秘密じゃがな。


「頑張ってね比呂士!」

柳生「ええ、ありがとうございます」


にも秘密じゃ。
こいつは隠し事は無理そうじゃからの、だから知らないのはと…


赤也「クッ…なんだよこの試合…!」


赤也だけぜよ。


「なんか変だね比呂士…」

赤也「ああ…こんなの絶対おかしいぜ」


2人して柳生の試合をおかしいと言い合っとる。

そりゃ当然じゃて。わざとなんじゃから。
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp