第8章 名古屋星徳
今日は名古屋星徳との試合じゃ。
だが…
赤也「なんなんスかこいつら」
相手のメンツが外国人留学とはのう…
それからこの試合、もうひとつの目的があっての。
ま、本人には秘密じゃがな。
「頑張ってね比呂士!」
柳生「ええ、ありがとうございます」
にも秘密じゃ。
こいつは隠し事は無理そうじゃからの、だから知らないのはと…
赤也「クッ…なんだよこの試合…!」
赤也だけぜよ。
「なんか変だね比呂士…」
赤也「ああ…こんなの絶対おかしいぜ」
2人して柳生の試合をおかしいと言い合っとる。
そりゃ当然じゃて。わざとなんじゃから。