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【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第2章 全てはここから


3年になり少したったある日、
俺はいつもの通り歩いて朝練に……


仁王「ハァ…ハァ…」


いや、違うのう。
今日はうっかり寝過ごしちまって今急いどるとこじゃき。

遅れたら…


真田「たるんどる!!」

幸村「フフッ、さあ…グラウンド50行こうか」



…ってなっちまうからな、それだけは勘弁じゃ。


仁王「ハァ…ハァ…」


この角を曲がればすぐに…


仁王「うわっ!」

「きゃっ!」


痛〜…こんな時にぶつかっとる場合じゃなかろ…
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