第3章 立海R陣
俺らは昼休みにを屋上へ連れてった。
柳生「おや?そちらの女性は?」
仁王「転校生じゃ」
ブン太「ほら、言ってみろぃ」
「で、ですが怖そうな方がいらっしゃいますし…!」
仁王「ああ…真田か。気にせんでええ」
赤也「なんスか?てかめっちゃ可愛いっスね!」
「か、可愛いっスね…?!な、何て言葉…!」
幸村「フフッ、キミ…名前何て言うのかな?」
「あ…です!し、シクヨロなりッ!」
赤也「ブッ!!なんだよそれ!!」
ジャ「ブン太…お前変な事吹き込んだだろ」
柳生「仁王君、貴方もですね?」
仁王「プリッ」
「プリッ…?」
ブン太「はは!まあ上出来じゃね?」
「す、すごく笑われてます…あの方に…」
仁王「ああ…」
赤也の奴…笑いすぎじゃて。
…けどさっきのは俺もウケたがの。