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【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第11章 誕生日


練習後、俺らは真田んちに向かった。


「目閉じて!」


って言われたから今前が見えん。

想像出来とるとはいえ…照れ臭いの…


赤也「いいっスよ!仁王先輩!」


目を開けるとウチの奴らが一斉にクラッカーを鳴らした。…真田以外。
ノリ悪いの全く。


「雅治〜!!」

仁王「っと…」

「誕生日おめでとうっ!!」

仁王「ああ、ありがとさん」

赤也「おめでとっス!」

ブン太「おめでとう」


なんか…ここに立ってるのがむず痒いぜよ…
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