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○○デレな君
第4章 サドデレな君
涼「あ!気がついたか!……良かった。」
花蓮(ああ…いつもの涼だ。)
花蓮「うん!大丈夫だよ、まだちょっと痛むけど…」
涼「ほっ…良かった…『気がついたら花蓮が倒れてた』から…」
花蓮「ん?あれ?その事については涼が一番知ってるはずだけど…?」
涼「…あっ…まさか…」
涼は親密な顔になりこう言った。
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