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ごちゃまぜの短編集!

第5章 《裏》恋愛初心者【砂川誠】(俺物語!!)後編


誠は私がイッた事を確認すると、
自身を取り出して避妊具を付け、
私の秘部に宛がった。


砂川「…好きだよ。」


「私も、好き…。」

お互いの愛を確かめ合うと、
誠はゆっくりと自身を沈めた。


「んんっ…好きっ…誠…っ!!」

ほんの少し痛みが走ったが、
そんなもの気にしていられないほど気持ちいい。


「はぅ…っ!んっ」


砂川「ぁ…っ、奥まで、入った…。」


「いー…よ、動いてっ…。」

そういうと、
誠は私の腰を掴んで、優しくも激しく腰を振った。

私のナカで誠が暴れていて、
私の頭はもっと誠を求めた。


「ぁぁん!ぃぃ、もっとぉ、もっとっ!!」


砂川「か、わい…っ」

どんどん突くのが速く、そして強くなっていき、


私たちは絶頂の手前にいた。


「誠…っ、誠ぉ!」


砂川「…。…!」


最後に、舌を絡めたキスをすると、
私たちは同時にイッた。


その時、私は意識を失った。



誠は、私の額にキスをすると、
私の身体の至るところにキスマークを残す。


彼は、私に「好きだよ」と告げると、
彼も意識を手放した。






私たちは、きっともうすぐ結婚する。

この幸せは、一生忘れない。



誠、これからもよろしくね。




おしまい
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