第16章 あとがき(2)
はい。
今日は、ここまでにしておきます。
白雪「お疲れ様。」
ありがとう白雪ちゃん。
太宰「明日もテストだね。頑張って。」
はーい。
敦「はあ。」
あれ?敦くん大丈夫ですか?
敦「ええ。大丈夫ですけど……なんですか。あの番組(コーナー)は。」
ん?『白雪の部屋』のこと?
え?いやただ、学校で思いついただけだからねw
まあ、楽しかったでしょ。
ナオミ「作者さん、明日は私とお兄様のご関係の事を書いてくれませんかあ?」
谷崎「こ、こら///ナオミ!!///そ、そこはああああ!!」
(スイッ)目を逸らす。
国木田「作者、あの兄妹は、どうにかできないのか?」
えー。私が作ったの『白雪』と『黒雪』だけですから、無理っす。
白雪「あ!そうそう。黒雪ちゃんだっけ?黒雪ちゃんの異能力についてなんだけど……ゴニョゴニョ」
ああ。なるほど。それは、増やさないといけないですね。
太宰「どしたの作者さん?」
ん?皆さんって『白雪姫』の本当の話って知っていますか?
敦「え?あのディ●ニーのお話じゃないんですか?」
いや、あれは本体の省略されたお話なんですよね。
国木田「そうだったのか!?」
あれ〜?国木田さんは知ってると思ったのにな〜(にたあ)
国木田「知らん。」
太宰「で、どこが省略されてるんだい?」
えっとですね。資料によると……白雪姫が、お婆さんに林檎を貰う部分があるじゃないですか?
皆「ウンウン」
林檎渡したのって三つ目の計画なんですよ。
皆「ふむふむ……って、え?」
林檎の前に、二つほど白雪姫はお婆さんから贈り物をもらってるんですよ。
知りませんでしたか?
皆「そんなの知らなかった……」
ですよね。
なので黒雪ちゃんの異能力を増やします。
その内容は、後日。
では、読者の皆様ここまで読んでいただきありがとうございました。
良い夢を
エリ
5/22
20:34頃