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文スト【白雪姫と黒雪姫】
第6章 白雪の入社試験
ー武装探偵社ー
「白雪、合格だ。」
「へ?」
私は、キョトンとした声で云う。
「実は、お前用の入社試験を用意していたんだが、今回の事件でお前の働きぶりで、合格したんだ。」
国木田さんが続ける。
「え?太宰さん知ってたんですか?」
「うん。私も既に終わっちゃってね。」
私は、苦笑する。
「そうだったんですね。」
「よし!今日は、パーティだ!」
と江戸川さんが云う。
私は、ちゃんとした武装探偵社の社員になりました。
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