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【イケメン戦国】〜音姫〜
第13章 嬰壱点へ お団子〜信玄〜
「なるほどな。」
私は続いてお茶を飲む。
「じゃあ、また今度俺が勧める甘味料があるところに連れて行ってあげるよ。」
「本当ですか!?」
「本当だよ。」
「ありがとうございます!」
私は、微笑んで言った。
【信玄目線】
天女は、明るい子だな。
だが、俺はいずれかは死んでしまう。
咲良を置いて死ねるか?って聞かれたら、
絶対、無理と言いそうだな。
俺は、残り一つの団子を食べた。
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