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君と紡ぐ100のお題

第4章 yellow







「、返事は」

「…はい」

「うん、いい子」






頭に手を置くと
正座をして私を上目遣いで見る彼女。

それは可愛らしいもの、ではなく
何かを訴えるような不満の目。






この目、死ぬほどたまらない。






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