• テキストサイズ

俺たちのSong【気象系BL】

第5章  後輩ー翔ー


ニ「何を考えてます?」
翔「…嵐を 智くんを守る方法 でも根回ししてる間に話が流れてしまったら…」

この人は
なんでこういうとき 馬鹿になるんだ

ニ「菊池本人に口止めしたらいいでしょう」
翔「あいつが聞かなかったら…」
ニ「仮にもあなたの弟分でしょう?そこは信じてやりなさいよ 全く」

また 頭をガシガシ掻いて

ニ「きちんとおじさんに説明しなさい そして解決案を2人で話し合ってください 私は潤くんと相葉さんに話します」
翔「みんなにも俺から話すよ」
ニ「結構です 翔さんははやいとこおじさんのとこに行って おじさんに怒られてきて下さい
こっちはちゃんとやっときますから」


嵐でいるために 必要不可欠なのは
私たち5人の絆と
年上2人の 揺るがない関係性

だから
あなた方には いつも一緒でいてもらわないと

大丈夫 翔さん
あなたの愛するあの人は 
きっと 

あなたを 守ってくれるから






/ 448ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp