• テキストサイズ

俺たちのSong【気象系BL】

第41章 嵐の嵐会



智「収録だと思うと緊張すんなぁ」
翔「ねぇ」

白を基調とした モダンな一室

今日は ここを借りて
嵐による 嵐会を開催する

今回のコンサート映像の特典の収録場所は

大野さんと翔くんの 部屋

2人の 愛の巣
またの名を 嵐ルーム(笑)

今回のこの企画を聞いて
ここでこれをやらないでどうする!?
って事になって

今に至る

ニ「一応お借りしてるテイで録るんですからね おじさん」
智「おぅ 自分ちらしくしなきゃいいんだよな」
潤「でも よそよそしくなりすぎても駄目だからね?」
相「難しくない!?それ」
ニ「なんであなたが難しがるんですか」

何だかんだで よく集まってるから
違和感なく 収録は出来るはず

翔「このうちにマネ以外のスタッフが来るなんて無いからね」
潤「ケータリングを準備してもらったりしたからね ほら でもスゴいよ?あの料理」
智「残ったの置いてくって言ってたから後からみんなに分けるからな」
相「俺タッパ持ってくれば良かった!」
ニ「あなた自分の差し入れの容器に持って帰りなさいよ まったく」

てか ラグがいつのまにか変わってる
何かで汚したのかな?

潤「ラグ変えたんだね」
翔「え うん ちょっと汚しちゃって」
智「生臭ぇから捨てた」
翔「智くん!」
ニ「ここでいちゃこらしたんですね 良かった まだカメラ回してなくて」
相「ラグの上って痛くないの!?」
智「痛ぇよ」
翔「ごめんてば」
潤「(笑) ほらカメラ回すよー」

そんなこんなで
カメラを回し始めて 収録は始まった


/ 448ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp