第34章 MJ倶楽部はみんなのため
潤「ただいまー!!」
相「おかえりー!お疲れ 松潤!」
ニ「お疲れ様です 潤くん」
翔「お疲れ 寒かったろ?」
智「おっかれー」
それぞれ声をかけてくれる
氷の部屋なのに
何故か ここはあったかくて
潤「寒かったけど楽しかったよ …て 何?大野さん そのカッコ(笑)」
智「着膨れで動けねぇよ」
モコモコのダウンを着て
その上からも毛布やら何やらを被せられて
かろうじて顔だけ出でる 大野さん
やっぱりな(笑)
智「翔くんが上からバサバサのっけてくんだよ」
翔「だってあなたに風邪ひかせるわけにいかないでしょう?」
ニ「何も持てないんですよ(笑) おじさん」
潤「だろうね(笑)」
相「翔ちゃんが手取り足取りだからいーんじゃない?甲斐甲斐しくお世話やいてるよ(笑)」
翔「こんな事でもないと智くん大人しくあーんなんてしてくれないからね(笑)」
智「おいらだって食べてぇもん」
この甘さ具合じゃ
室内の氷 溶けちゃうんじゃない?(笑)
ニ「潤くん さっきはLINEありがとうございます めちゃくちゃ綺麗でした」
相「うん!ホントに綺麗だった!冬の花火サイコーだね!」
潤「カップル2組で仲良く見てくれた?いいサプライズだったでしょ(笑)」