第53章 警告※
「…っ……幸男さん…
私……下手でした…?」
「っ……逆だ……///
気持ち良すぎて…ヤバかった…
途中から乱暴にして…悪い…
…大丈夫か…?」
聖知は息を整えると不安気に俺を見つめる姿に達したばかりの自身が再び反応する。
どうやら…一回では足りないみたいで…ゴムがないことに心底嫌になると、ふと脱いだズボンに手が触れるとポケット部分から袋を潰したような音がする。
ふとポケットに手を入れるとゴムが出てきて、聖知のマンションに泊まりに行った時に幾つか余分に忍ばせていた事を思い出す。
「っ……聖知…」
「っ…っ……きゃっ…」
俺はすぐに聖知をベッドへと抱き上げて組み敷くように覆い被さる。
「ゴムあったからっ……入れるぞ…」
「っ…で…でも…さっき……」
「まだ足りねえ……それに……」
「ひゃっあっ…///」
袋を開けてゴムを装着すると挿入する前に聖知の秘部に指を2本挿入し掻き回すと中は愛液が溢れてグチョグチョに濡れていた。
「俺の舐めながら…
こんなにグチャグチャにしてたのか?」
「ひゃっあっ…ちがっ…
あぁあっ…はぁっあっ…///」
「違わねえだろ…
こんなに濡らして……
俺が聖知を気持ちよくさせてやる」
「っあっ…ふぁっあっぁあっ…///」
指を抜き取ると足を大きく開かせて聖知の秘部に自身を擦り付けゆっくり挿入するとすぐに腰を打ちつけ突き上げる。